ヤマニ味噌 会社概要

ヤマニ味噌 会社概要

ヤマニ味噌が伝えたいこと

「食」という字は、「人」が「良」くなる、という字が2つ重なりできています。
当たり前の事ではありますが、日々の生活の中ではつい忘れてしまいがちです。

今、日本は高齢化社会をむかえようとしていますが、世の中のご高齢者はとてもお元気です。そこにはきっと、10代の頃から続けてきた「食」が息づいているのだと思います。

今の40代、50代といった方々は、自分の健康について高い意識の持っている世代です。足りない栄養素をサプリでとり、ジムに通い脂肪を燃焼し、身体を管理する事が当たり前になっています。その一方、かつてのように、朝、一汁一菜の食事をとっている方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。

かつてはどこのご家庭でも、近くの畑で採れた野菜を切って味噌汁をつくり、塩だけで漬けた梅干しを食べ、魚を焼きご飯を食べておりました。素材も調味料も極めてシンプルで、素材から調理方法まで全てが「見える食」でした。
それが、時代の流れとともに、現代の食生活へと変化して行った事は致し方ない部分もございます。朝の食事よりも、少しでも多く睡眠をとりたい、手軽なシリアルや惣菜パンに手が伸びる事は自然な事かもしれません。

熱しやすく冷めやすい日本において、表面的な部分のみを追いかけていく物はいつしか消えてしまいます。一方、きちんとした軸を持ち、こだわりを持ってものづくりをされている生産者も多くおります。それがきちんと消費者に受け入れられ、正しく評価され始めているのが今の日本だと思います。もっと本質的で、嘘のない思想に対価を払いたいと感じているのではないでしょうか。
生産現場・使用原料・製造方法・加工方法など、便利さや手軽さなどを多く求め続けた結果、少し複雑になり過ぎてしまいました。様々な物が、消費する私たちの目に見えなくなってしまいました。かつてのようなとは言いませんが、自然な食材やシンプルな加工方法など「見える食」が見直されてきている気がいたします。

       

ヤマニ味噌は、千葉という土地で、味噌を人々の健康、食を支える為につくり続けてきました。そこには、130年以上積み重ねてきた事実と歴史があります。表面的なビジネスではない、味噌を通して「人」を「良くする」という思想があります。

「作る人が見え、作る場所が見え、作る技法も見える」。 これが、今後、私たちが目指す未来のあり方だと考えています。

ヤマニ味噌は、明治20年の創業より、代々受け継がれてきた伝統と味を継承し、130年という時を重ね、現在まで営んでまいりました。
これから100年先の未来へ、味噌という発酵⾷品を通して「⼈を良くする」。
そして「作る⼈が⾒え、作る場所が⾒え、作る技法も⾒える」、そんな味噌屋を⽬指していきたいと思っています。

株式会社ヤマニ味噌

専務取締役藤川 茂

ロゴにこめられた思い

ヤマニ味噌は、1887年の創業以来、「木桶仕込み」「種味噌仕込み」など、代々受け継がれる伝統製法を守り味噌造りを続けてまいりました。「種味噌仕込み」という製法は、新たに味噌を仕込む際、先に仕込んである「生きている味噌」を掘り出し、「発酵熟成の種」として加えて仕込む方法です。近年のオートメーション化された味噌製造方法では、「種味噌」の代わりに人工的に培養した酵母菌・乳酸菌を加えます。「種味噌仕込み」は、伝統的な味噌の仕込み方法なのですが、効率的な生産方法ではありませんし、大変手間もかかるため、今日、採用している味噌屋さんは殆どなくなってしまいました。

2020年、弊社は、これまで133年間受け継がれてきた伝統を守りつつ、新たな100年先を目指し、ブランドを一新いたしました。
リブランディング及びパッケージリニューアルは、アートディレクターの平野篤史⽒(AFFORDANCE)にお願い致しました。

デザインコンセプト

デザインは、 表⾯での綺麗さを追うのではなく、未来型⽣産者のあり⽅を⽬指したい。
・素材がわかる
・場所がわかる
・製造を知れる
・由来を知れる
・シンプルである
・発酵という化学である
・もちろんお洒落である
次のヤマニ味噌のイメージを探す旅
単純な新しい事、 表⾯的な新しい⾒え⽅を⽬指さない。
それは、⼀過性のものや、 他者のイメージであって、ヤマニ味噌のレイヤーを通してきたイメージはどんな事なのか?

味噌 ▶ 美素 ▶ MISO

美容、健康、毎⽇。
⽇本は今後、各⽇に外国⼈が増え、共栄共存していく国になっていく。
2019 年ラグビーWC時の⽇本代表のように、⽇本の⽂化、⾵⼟、歴史、⼈を尊重してくれ、⼀緒に⽣活、仕事、遊びをも共にしていく⼈が増えると思う。
その中で、味噌はどうあるべきだろう?

ヤマニ味噌 新CI

ロゴマークは、桜の中にヤマニが刻まれています。
ロゴマークは、「桜」の中に「ヤマニ」が刻まれています。
「桜のマーク」は、ヤマニ味噌のある「佐倉」を。
「ヤマ」は、蔵付き酵⺟が沢⼭住む、財産でもある⽊造の蔵の梁を。
「⼆」は、⽊桶のたが、そして、滑らかな味噌をイメージして組み⽴てました。
「百年前から、発酵中」のコピーは、ヤマニ味噌の「種味噌仕込み」を表現しています。
「種味噌仕込み」を続けているヤマニ味噌だからこそ伝えることの出来るメッセージです。

アートディレクター

平野 篤史(AFFORDANCE)

https://affordance.tokyo/

ヤマニ味噌
 
Yamani Miso
 

会社概要

社名
株式会社ヤマニ味噌
創業
1887年
代表取締役社長
藤川 浩志
サイト運営者
藤川 茂
所在地
〒285-0015 千葉県佐倉市並木町33
業務内容
味噌の製造及び販売
電話番号
043-485-4111
FAX番号
043-485-4111
メールアドレス
webshop@yamanimiso.jp
営業時間
10:30~17:00(日曜・祝日は12:00~17:00)