ＪＡ秋田おばこ、秋田大豆リュウホウ収穫

2022年10月、秋田大豆リュウホウの圃場にお伺い致しました。

ＪＡ秋田おばこの大豆生産者の方と、たくさんお話をさせて頂きました。

「大豆生産は雑草との戦い。薬はなるべく使いたくない、最後は今でも人の力で草を抜いているんです。」

広大な敷地を、何人もの人で雑草を抜く。

美味しい大豆を届けたいという強いプライドを感じました。

大豆生産者さんの強い思いを胸に、美味しいお味噌を造り届けてまいります。

秋田大豆リュウホウは、「ヤマニ味噌プレミアム」に使用しております。

収穫時点では水分が２０％くらいあります。

これを、乾燥設備で１５％程度に乾燥させ保存性をアップさせます。

枝豆が枯れた物が大豆となります。

枝を振って「カラカラ」と音がなったら収穫の合図です。

山に囲まれた秋田大豆リュウホウの圃場、１０月の収穫が終わると、まもなく厳しい冬が訪れます。

ＪＡ秋田おばこの大豆生産者の草薙様（右）、大豆に対する熱い思いをたくさんお伺いしました。